本読みの感想(ネタバレあり)を中心に、日々のことごとを。
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ヨッパライシリーズに乾杯
2006年04月09日 (日) | 編集 |
ひさしぶりに、本谷美加子の「Ocarina」を聴いていました。
タイトルが示すように、オカリナのCD。
あったかくて、まろやかで、素朴な音色が好きなんだな。

もう10年以上前のCDなのだけど、改めて聴いてみると、
ごちゃごちゃ凝っていないところが、すごくいいなあ。
デビューしたての純真っぽさというか、
「これがわたしの好きなメロディーなの」という気持ちが伝わってくるようで。
もとは街頭でパントマイムとオカリナのパフォーマンスをしていたらしいが、
それが一種の即興性というか、わかりやすさにつながっているのかもしれないな。

そして、やっぱりヨッパライシリーズが好き。
「陽気なヨッパライ」は思わず踊っちゃうおぢさんの姿が、
「たそがれのヨッパライ」はおぢさんのさみしい背中が思い浮かぶ。
そして、「マダム・ヨッパライ〜地中海バカンス篇〜」は突き抜ける開放感。
白亜のテラスと明るい太陽と青い海が目に浮かぶよう。
その光景になにやらウキウキしつつ、
ワインかなんか片手に、なーんもしない午後を楽しんでいるような気分にさせてくれるのよ。これが。

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